【タクシーが呼べるアプリGO】が便利! 使い方を画像付きで紹介

タクシーを呼ぶ時、みなさんはタクシー会社に電話をかけて呼んでいますか?
天候不良やイベントがある時など、電話が繋がらない! ということもありますよね。

今回は、私が月5、6回のペースで利用しているタクシーが呼べるアプリをご紹介します。

タクシーが呼べるアプリ「GO」とは

私が愛用しているタクシーが呼べるアプリは GO《ゴー》 というものです。

電話はかけずに、画面上の簡単な操作でタクシーを呼ぶことができます。

外を歩いていると、タクシーの車体に「GO」の文字が大きく描かれているのを見かける事も多くなりました。

タクシーが呼べるアプリ「GO」のメリット

1.一番近くのタクシーがすぐ来る

提携している複数のタクシー会社から、近くを走るタクシーを確保してくれるため、スピーディーにタクシーを呼ぶことができます。

2.目安到着時間がわかる

到着予定時間はどのくらいかが表示されるため、待ち時間も有効に使えます。例えば、天気の悪い日に外で待たずともタクシーが到着する頃まで屋内で待つことができます。

3.キャッシュレス決済も可能

クレジットカード・d払い・PayPayのいずれかを事前に登録(GO pay) しておけば、到着した時にスムーズに降りることができます。　もちろん現金払いも可能で、領収書もあとから印刷することができます。

※一部対象外の車両あり GO Payについて

4. こだわり条件で乗りたい車両を指定できる

一般のタクシーのほか、条件を指定すれば下記のこだわり車両を手配することもできます。

• 利用者から高い評価を受けているなど、一定の基準を満たす優良乗務員の車両
• 空気清浄機の搭載車両
• 複数人・大荷物でも乗降りしやすいスライドドア車両
• 車いす対応車両

※一部エリア限定 こだわり条件について

タクシーが呼べるアプリ「GO」でタクシーを呼ぶ手順

タクシーが呼べるアプリ GO《ゴー》 で実際にタクシーを呼ぶ画面を一緒に見てみましょう。

まずはアプリをインストールしてくださいね。

1.【初めて利用するとき】最初の設定をはじめる

アプリがインストールできたら、早速開いてみましょう。
まずは「はじめてGOを利用」を選択します。

2.位置情報の設定をする

タクシーを呼ぶ場所を正確に伝えるため、このアプリに位置情報の使用を許可します。

※下記の画像はiPhoneを利用している画面です。
その他のスマホは画面が異なりますが、「位置情報の使用を許可する」意味の選択肢を選んでください。

3.支払い方法の登録を行う

支払方法の登録をします。
カード払い・d払い・PayPayのいずれかでキャッシュレス決済を行いたい場合は、希望する支払方法を選択して、求められる情報を入力してください。

もし、現金払いなどの車内決済を行いたい場合は「あとで登録する」を押してください。

4.通知とマイクの設定をする

アプリからの通知の設定と、乗務員と通話機能で話すためのマイクの設定をします。

※下記の画像はiPhoneを利用している画面です。
その他のスマホは画面が異なりますが、ここはどちらも「許可」をする選択肢を選んでください。

5.初回利用時の登録が完了する

これで初めてアプリを開いたときの設定は完了です。
次へを押して、早速タクシーを呼んでみましょう。

6.【2回目はここから】タクシーを呼ぶ場所、行き先を選ぶ

※ここまでの最初の登録作業が終われば、次からアプリを開くとこの画面になります。

まずはタクシーを呼びたい場所、行きたい場所を選びます。
アプリを開くと今いる場所が自動的に選ばれるので、住所がわからなくても大丈夫です。

また、現在地にあるピンを動かすことで、乗る場所の細かな指定もできます。

7.支払方法などの条件を選択する

次に進むと、目的地までの所要時間と、支払う料金の目安が表示されます。
支払い方法を選んだり、呼ぶタクシーの台数を変えたり、特殊な車両の希望があれば設定することができます。

8.タクシーを呼ぶ

「タクシーを呼ぶ」を押すと、近くにいるタクシーを探して確保してくれます。

そのあとはタクシー到着までの所要時間が表示されるため、乗る準備をして待っていましょう。

タクシーを呼べるアプリ「GO」はこんな時におすすめ

• タクシー会社に電話が繋がらない時
• 今いる場所の説明がしにくい時 (住所不明、乗車地がわかりにくいなど)
• 目的地までの料金目安を知りたい時
• 目的地までの乗車時間目安を知りたい時
• タクシーが来るまでの時間を把握したい時
• 荷物が多くスムーズに会計をして降りたい時
• 手っ取り早くタクシーを呼びたい時